2014年6月アーカイブ

6月15日(日)午後、じばさんTAJIMAの5階ホールでひきこもりを支援する座談会を開催しました。

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関係各機関・団体、個人の方と50余名の参加を頂きました。

ドーナツの会は4月から県より「兵庫ひきこもり相談支援センター但馬地域ブランチ」の委託を受けており、さらに新事務所に移転したこともあり新たな出発の場としての開催となりました。

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ドーナツの会の上坂代表から今日の会の目的として、各支援機関の緊密な関係を作る、当事者、家族に支援機関の存在を知らせる、そして出席者の発言により会を有意義なものにしたいと挨拶がありました。

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会はまず、篠山しゃべり場・遊び村NPO法人結代表の井上一休さんの講演から始まりました。

昨年1月の座談会に引き続き2回目の講演です。長期にわたりひきこもりの若者たちを支えてきた井上さんの取組の軌跡ともいえるお話でした。

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続いて井上さんへの質問タイムが設けられ、相談にあたり気をつけていることは、若者の居場所として色々企画するが肝心の若者が集まらない、関連機関との繋がりはどのようにやってきたのか、などの質問が寄せられました。

 

次に休憩を挟んで、座談会が開かれました。豊岡市社会福祉課、若者サポートステーション、ドーナツの会の3者から、それぞれの取組について発表がありました。

市からは、昨25年3月から若者支援として関連組織の連携を図る取組がはじまったことが発表されました。このことは昨年の座談会での課題の実現のひとつでもあります。

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ひきこもりの若者の家族から、行政にはちゃんと向き合ってほしい、一人一人に合わせた細かい支援が欲しいとの切実な発言があり、さらに、子供のひきこもりに向き合い続け5年目にしてやっと人前で話せるようになったとの母親の発言もありました。親の価値観が変わったことが大きな変化であり、やっと我が子と親子に近づいたと言われた言葉が印象的でした。

 

精神科医の高石先生からも精神科医の立場からひきこもりの若者たちに「生活リズム表」をつけさせる方法で、自分自身について、本人が気づくような療法を行われていることを離されました。

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遊び村から来訪されたひきこもりを体験した若者からも発表があり、現在相談員をしていること、当事者として、サポーターとして苦しんでいる人の手助けができればいいと思っているとの発言がありました。

座談会は予定時間をオーバーして、4時過ぎに終了しました。その後、個別相談を実施しました。

その後時間に余裕のある方は、じばさんTAJIMA向かいにある「ドーナツ」の交流スポットでコーヒーを飲みながら和やかなひと時を過ごして頂きました。

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