2012年11月アーカイブ

11月26日、豊岡病院へ大根40キロを届けました。

「いのちの学校」で栽培した無農薬、有機野菜です。


子どもたちは、この学校ではコウノトリと共生する郷にふさわしい町を目指し、安全・安心な野菜づくりに励んでいます。

農と食の大切さや、生き物との共生、環境づくり、人や地域とのつながりを学んでいます。

 

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今回の大根は、八条ふれあい農園で子どもたちが地区の人たちと9月に種を植え、草取りなどをして、このほど収穫したものです。

 

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「いのちの学校」関係者3名が公立豊岡病院曲渕病院長に渡しました。

病院長は大変喜ばれ、入院患者(約400名)さんの29日の夕食(ふろふき大根)に出しますと受け取っていただきました。


なお、「いのちの学校」で栽培の野菜はこれまでに宮城県七ヶ浜町の仮設住宅に「いのちの宅配便」として2回送っています。


この時の様子が新聞記事で紹介されていました。

↓ ↓ ↓

school.pdf

 

 

17日(土)、新田地区公民館で、お母さん、幼児の14人が参加し、

にぎやかに、楽しく「ゆめポケット わくわく食育クッキング」を実施しました。


料理のメニューは、いわしの蒲焼丼、呉汁、ほうれん草のごま和え。


今回は、魚を使った料理と野菜の胡麻和えに挑戦してもらいました。

子供たちも小さな手で包丁を持ち にんじんや大根を切っていました。

 

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自分の胸の高さほどある調理台に向かって一生懸命でした。

「じょうずに切れたね・・・」と声をかけると、とてもうれしそうでした・・・

 

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食べる直前に一人ひとりすりばちとすりこ木を使いごまを擦ってほうれんそうのごまあえを作りました。

「ぴちぴちいってる・・・」「いいにおい!」・・・と、ごまが変化していく様子に感激した様子・・・

 

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いつもは食べない野菜も今日は全部たべれたよ・・・とうれしい感想も聞くことが出来ました。

すききらいなく食べよう!と言葉でばかり言うのではなく自分で体感して食べてみよう・・・食べたい・・・と思う気持ちを引き出してあげることも大切だと痛感しました。

 

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おかあさん!おうちでもいりごまを炒ってすり鉢でごまあえを作りましょう!

 

【ごまの花を写真で、又ごまの木は本物を見ました】


アンケートの結果

感想

・魚をさばく料理は普段なかなかしないのでよかったです。

・丁寧に教えていただいてとても楽しめました。

・季節に合ったおいしいお料理で、特にこれまで興味のなかったイワシはまた作ってみたくなりました。

・普段、魚を調理することがないため、今回することができて良かったです。

・子供にごまをすらせる体験ができて良かったです。

・慌ただしく調理してあっという間にできたってカンジでした。

かば焼き丼も呉汁も初めて作りましたが、けっこう簡単で家でも作りたいです。

試食したらとてもおいしかったです。

・オーソドックスな料理を子供に伝えれたらと思います。今の食事は欧米化しすぎていると感じているので・・・・


(記:黒田、黒坂)

10月末と11月初の2回、宮城県七ヶ浜町仮設住宅に送付した「いのちの宅配便」に対して、現地から礼状が届きました。

子どもたちが「いのちの学校」で春植え付けしたサツマイモ、夏に種を植えた白菜や大根、蕪を送りました。

 

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「・・・おいしそうなサツマイモありがとうございました。震災で家が流されてから20ヶ月が過ぎてしまいました。

まだ何も進んでいません。でも、日本中、世界中の皆様から心温まる応援を頂いてとても嬉し思っています。・・・」

 

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「・・・早速、ふかし芋にして食べたいと思います。たびたびご支援をいただきありがとうございます。

これからも皆様のことをコウノトリやお芋を見て思い出し、話題にすることになると思います。・・・」

 

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また、現地のサポートセンターから、サツマイモを配布されたさんま祭りや仮設住宅の交流会用鍋づくりを撮られた写真が届きました。

 

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被災者の皆様が少しでも笑顔に、そして元気になってもらいたいと活動を続けていますが、このような現地からの手紙や写真などには恐縮してしまいます。

14日、新田地区公民館でいのちネットお料理の会が開かれました。

料理メニューは、クリスマスやお正月をひかえて地元産旬の食材を使ったケーキ寿司とちゃんこ鍋でした。

 

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参加者は20名。指導はベテランの黒坂管理栄養士。

インスタントや手軽なダシを利用しがちな昨今ですが、自分で作ったものを大事にしてほしく、鰹節やじゃこ、しいたけを使いました。

寒い季節でもあり、ちゃんこ鍋にしました。

 

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手際よく、協力して約1時間半ほどでできあがりました。

 

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以下アンケート。

・楽しんでおいしくいただきました。

食材も豊富に利用され、食事の大切さを知りました。

・ちゃんこ鍋は初めてで、家でも作りたいです。

・ケーキ寿司を子どもたちと一緒に作ってみます。

・野菜を沢山食べられてよかったです。

11月2日、NPO法人コウノトリいのちネットを中心とする7団体で作る協議会の役員会を開催。

前回6月以降の事業の進行状況の報告と課題等の協議を行いました。

発行されたばかりのニュースレター7、被災地支援おとな新聞(ともにホームページアップ)を見ながら進捗状況を確認。

 

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報告は以下。

復興支援ボランティア7月27日~29日と報告会、いのちの宅配便3回目送付(七ヶ浜仮設住宅)、

ひきこもり・不登校等を支えるドーナツの会(相談実人数52人、延べ90件、手機おり、収穫・料理イベント2回)、

食育の会(ゆめポケット)クッキング3回、いのちの学校5地区、野菜の栽培・収穫祭・被災地送付

主な意見:食育は学校PTA活動との連携、地元のじゃこや豊富な野菜を使った「朝食の改善」に焦点をしぼる活動がよいのでは。

いのちの学校は子どもや高齢者を巻き込み、地域を変える要素を持っているよい事業だ。


最後に1月20日開催予定のシンポジウムについて意見交換しました。

ひきこもり関係団体の部会は当日午前中に開催を。

但馬冬鍋のほかに朝食味噌汁を作ってキャンペーンに。

総括助言者に県の竹村室長さんを。

被災地からの講演を。

ライブ・歌・太鼓のミックス。

時間配分。

その他。


とてもよい会議になりました。

 

今日11月7日に宮城県七ヶ浜町に第3回いのちの宅配便を送付しました。

11日(日)に行われる七ヶ浜仮設住宅での交流会芋汁用の野菜です。

 

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現地で被災者を支援するNPOアクアゆめクラブの要請による前回に引き続いての2回目の送付です。

「いのちの学校」で栽培した白菜、かぶ、大根、さつまいものほかに、里芋、ねぎ、人参、ごぼうです。

全部で7ケースです。

 

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送付作業を子どもたちが行いました。被災者への励ましの手紙も書きました。

業者への送付手続きは担当のMさんがやってくださいました。

明日8日、現地に届けられる予定です。添付した手紙をお読みください。


七ヶ浜町仮設住宅の皆様 11月7日.doc

 

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