2012年10月アーカイブ

10月28日(日)、心配されていた雨も降らず農園に出かけ、サツマイモ、大根、かぶを収穫しました。

ゆめポケットの栄養士さんたちに手ほどきを受けて、サツマイモなどを使った調理に取りかかりました。

 

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メニュー;  *さつまいものお焼き

*さつまいものおこわ

*さつま汁


1時間ほどで出来上がり、みんなで、ほかほかの美味しい料理をいただきました。

サツマイモをすりつぶし、おやきを作りましたが、これがなかなかの人気メニューでした。

春に植え付けたサツマイモはみんなに食べてもらえて喜んでいることでしょう。

 

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若者3名含む保護者など10名が参加した楽しいイベントになりました。

(参加者一人はレンジのみの厳しい生活を過ごしているだけによい体験になったようです。)


11月下旬から12月に年末イベント開催を検討中です。


昨年10月にドーナツの会が発足して1年。これまでの相談に乗った人は面接、電話合わせて50件を超えています。

相談内容は様々です。長く家にひきこもっている、働きたくても仕事が見つからない、発達障害で悩んでいる、高校や学校で不登校になっている、中には深刻な相談も(家庭で暴力を起こしている、自殺を心配している)。

このほかにも色々・・・。


相談者は保護者(母親が多いが父親も)、本人、親戚。対象年齢層は主に10代後半から30歳代。時には40歳、50歳も。不登校からひきこもりになっている人、学校を中退したり、就職したが退職したりしてひきこもりになっている人、就業意欲はあっても仕事が見つからない人・・・・


18名のドーナツの会の相談員が相談者の気持ちに寄り添いながら相談に乗っています。相談者は臨床心理士、発達心理士、各種のカウンセラー、さらに子育てや家庭相談、教育相談に長く関わったメンバーです。


ドーナツの会のメンバーは毎月定例会をもち、研修しています。(同写真)

 

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ひきこりの家族や本人の支援のあり方、ひきこもりと発達障害の関係、カウンセリングの留意点、心理療法の取り入れ方、居場所の運営の仕方、病院・福祉施設・就労施設その他関係機関との連携等々について。みなさんボランティアです。悩める人たちを少しでも支えたい、少しでも元気にさせてあげたいと集まったメンバーです。それだけに研修意欲は旺盛です。意欲のある方なら素人の方も歓迎です。一緒に学びましょう。


また、今月から居場所スペース・交流スポットでのイベント、手機おり・まゆクラフト、農園作業・料理などを始めています。他人と交流し、作業やレクレーションを通じて自信をつけ、自立につなげられたらと取り組んでいます。このイベントの効果は大きなものがあります。参加者の反応も良好です。


平日は午後1時から5時まで2名の相談員が相談場所「ドーナツの間」に詰めています。時には希望によって夜間・土日の面談、家庭訪問にも応じています。気軽にちょっと寄れる場がドーナツの間です。悩みを一人で抱え込まないで相談員に聞いてもらってください。

気持ちが少し楽になりますよ。

 

昨日19日(金)夕方、いのちの宅配便を送付しました。サツマイモ14ケース。宮城県七ヶ浜町仮設住宅に向けて発送。5地区のいのちの学校で栽培したサツマイモです。

 

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23日(火)のイベントで被災者に渡してもらいます。

以下の文は、添えた手紙です。


七ヶ浜町仮設住宅の皆様

このサツマイモはコウノトリが大空を飛び交う兵庫県豊岡市の子どもたちが栽培しました。

被災者の皆様方が少しでも元気になってほしいと春に苗を植え、このほど収穫しました。

豊岡市内5地区(江本・新田、河谷、東構、佐々木、八条)の子ども会などが無農薬、有機栽培の野菜作り「いのちの学校」に取り組み、栽培しました。

コウノトリと共生する郷にふさわしい環境を創り、農作物を被災地に送り届けたいとの願いを込めました。お召し上がりください。

追記:本団体は、昨年に続き、今年7月28日(土)に七ヶ浜町の2箇所の仮設住宅集会所、海祭りでコウノトリふれ愛ライブ「毬穂えりな」などを行いました。会場に詰め掛けていただいた皆様の笑顔を忘れることができません。

 

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コウノトリ豊岡・いのちのネットワーク協議会

NPO法人コウノトリ豊岡・いのちのネットワーク

〒668-0054 兵庫県豊岡市塩津町1-14 エールハイム102

<平成24年度 兵庫県地域づくり活動支援市町モデル事業>

 

昨日12日、八条下町地区ふれあい農園のいのちの学校で、サツマイモ、落花生の収穫をしました。地区の「農業博士」のおじさん2名に収穫の仕方を教えていただきながら、手際よく掘り出しました。1本のつるに特大のサツマイモが何本も入り、落花生も豊作。スコップを持つ参加者の手にも力が入っていました。

 

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サツマイモの半数は「いのちの宅配便」として被災地宮城県七ヶ浜の仮設住宅へ送ります。有機肥料、無農薬の栽培で、何回も草取りに精を出しましたが、苦労のかいがありました。

 

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なお、農園には今、秋野菜の白菜、大根、かぶなどが元気よく育っています。

 

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10月13日(土)、佐々木子ども会いのちの学校はサツマイモ掘りと野外炊飯などの収穫祭をしました。

 

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6月に保田ぼかしを入れ、苗をさして植え付けをし、途中草取りにも精を出した農園での収穫作業です。赤い大きなサツマイモがゴロゴロと出てきて、豊作でした。






 

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子どもたちは、お父さんやお母さん、近所の人たちと一緒に泥だらけになり掘り出し、きれいに洗って、今週20日(土)に宮城県七ヶ浜町仮設住宅被災者に送る「いのちの宅配便」の準備をしました。






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今度は、このサツマイモなどを使った野菜カレー、ご飯の準備に取り掛かりました。かまどを作り、木を燃やし、飯ごうでご飯をたき、近くで取れた野菜をいっぱい入れた具沢山のカレーを作りました。






 

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近所の高齢者も呼び、にぎやかな食事会の開始。大量に作っただけに濃くのある美味しいカレー、おこげもあるご飯に全員が「うまい!うまい!」と舌鼓をうっていました。また、かまどに残った炭火で焼いた「焼き栗」、「焼き芋」は格別でした。





 

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参加者は来年は地域上げての農園作業、収穫祭をしたいなと口々に感想を述べ、楽しい会を終えました。なお、夏には美味しく実ったトウモロコシを収穫しています。






このいのちの学校を通して、多くのことを身をもって学んだ子どもたちでした。また、地域づくりの一翼を担う「学校」になりつつあることを感じました。


昨日10月6日(土)午後、手織りとまゆクラフトをドーナツの会居場所(いのちネット事務所)で行いました。

若者4名と保護者等2名が参加。


講師で相談員のMさんの丁寧な指導で、2時間ほどできれいなコースターやかわいいまゆ人形ができていました。

参加者は出来映えに満足そうで、これからも手織りがしたいと感想を述べ、ドーナツの居場所通いが続きそうです。

家から出て、何かに夢中になって取り組み、人と交わることができれば、大きな成長、改善です。今回はその一歩。

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なごやかで、楽しい時間が過ごせました。

また別の部屋でドーナツの会スタッフがじっくりと参加者の悩み相談に乗っていました。


次回、秋イベント2は10月28日(日)秋野菜の収穫とお料理の会です。

八条下町ふれあい農園で栽培している有機農法「いのちの学校」野菜を収穫し、おいしいお料理を作ります。

食育の会「ゆめポケット」のみなさんに協力をしてもらっての実施です。男女を問わず参加できます。

当事者、保護者等、多くの参加をお待ちしています。

 

doughnutevent2.pdf 

 

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